荘子=超俗の境へ
著者
書誌事項
荘子=超俗の境へ
(講談社選書メチエ, 252)
講談社, 2002.10
- タイトル別名
-
荘子(そうじ)=超俗の境(きょう)へ
荘子=超俗の境へ
- タイトル読み
-
ソウジ チョウゾク ノ キョウ エ
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内容説明・目次
内容説明
人間社会を悠々と俯瞰する巨鳥「大鵬」がいる。貧窮の中に生き生きと暮らし、反権力を貫く賢者がいる。濁流の上を平然と泳ぐ達人もいる—。世俗を脱しきれない我々人間に、二千数百年の時を超えて驚きと感動を与え続ける「荘子」の思想の核心とは。天地自然の「道」を説く「大いなる智慧」に迫る。
目次
- 第1章 大鵬の寓話—世俗世界の超越
- 第2章 荘子の生涯—清貧自適の人生
- 第3章 荘子の思想形成—恵子との問答
- 第4章 荘子思想の核心—斉物の理論
- 第5章 道の体得—達人たちの世界
- 第6章 荘子の死生観—生死の超越
「BOOKデータベース」 より