「テロとの戦争」とは何か : 9.11以後の世界
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書誌事項
「テロとの戦争」とは何か : 9.11以後の世界
以文社, 2002.9
- タイトル別名
-
テロとの戦争とは何か
- タイトル読み
-
「テロ トノ センソウ」トワ ナニ カ : 9.11 イゴ ノ セカイ
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内容説明・目次
内容説明
「テロとの戦争」の当面の結果が、アフガニスタンの徹底的な破壊であり、さらには「最悪」を更新し続けるパレスチナの惨状である。「テロリスト」ならどんな手段で撲滅してもかまわない、いや「文明世界」の安全のために殲滅しなければならない。ブッシュとその仲間がそう宣言し、世界の主要国の首脳たちがそれを認めて以来、すでに虐殺の責任を問われているアリエル・シャロンのような人物が、大手を振って「正義」を執行する。9.11以後の世界の変質に警鐘を鳴らす。
目次
- これは「戦争」ではない—世界新秩序とその果実
- ヴァーチャル植民地としての世界
- アメリカの崩壊が始まった—「報復戦争」の文明論
- 恐怖との戦争—グローバリゼーション下の安全保障体制
- カンダハルに降る義足の雨
- ウンタマギルーの眉間の槍
- フォンタナ広場を掠めた妖怪
- イスラエルにおける「テロとの戦争」
- マンハッタンの晴れない霧
「BOOKデータベース」 より