人はなぜネットでものを買わないか : タイプ別「潜在顧客」アプローチ法
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書誌事項
人はなぜネットでものを買わないか : タイプ別「潜在顧客」アプローチ法
(SBPビジネス選書)
ソフトバンクパブリッシング, 2002.10
- タイトル別名
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Why people don't buy things over the internet
人はなぜネットでものを買わないか : タイプ別「潜在顧客」アプローチ法
- タイトル読み
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ヒト ワ ナゼ ネット デ モノ オ カワナイカ : タイプベツ センザイ コカク アプローチホウ
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内容説明・目次
内容説明
本書は、消費者の視点に立ったネットショッピングの現状分析を試みたものである。すでにネットショッピングを自らの消費生活に取り込んでいる先進的なインターネットユーザー(ネットショッパー)から、未だインターネットを使ったことのない非ネットユーザーまで、消費者各層が現在のネットショッピングをどのように捉え、また今後のネットショッピングに何を求めているのかを調査データに基づいて探り出し、そこから現在のネットショッピングが抱える課題と目指すべき方向性を抽出している。
目次
- 1 ネットショッピングの現状—市場は拡大するもショッピングサイトは苦戦(インターネットの普及状況;ネットショッピングの現状)
- 2 利用実態と利用意向—ネットショッピング経験者は消費者の10人に1人(ネットショッパーの利用実態;ネットショッピングの利用意向 ほか)
- 3 生存領域と次世代戦略—生き残りのキーワードは「省力化」と「カスタマイズ」(ネットショッピングに対するイメージ;消費者がインターネットに求めるもの ほか)
- 4 消費者のグルーピング—誰がネットショッパーになるのか(消費者のグルーピング;クラスターの分布 ほか)
- 5 効果的なアプローチ—消費者に何を伝えるか、どう伝えるか(将来のネットショッパーへのアプローチ;理想的なネットショッパーへ)
「BOOKデータベース」 より