ひとりで暮らして気楽に老いる : 夫のいない自由な生き方
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書誌事項
ひとりで暮らして気楽に老いる : 夫のいない自由な生き方
(講談社+α文庫)
講談社, 2000.12
- タイトル読み
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ヒトリ デ クラシテ キラク ニ オイル : オット ノ イナイ ジユウナ イキカタ
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内容説明・目次
内容説明
老いはだれにも来るもの。人生の一時期として、明るく充実して生きることを、老人自身が考えなければだれが考えてくれるのか、と問いかける。そして著者自身も経験する、年ごとに出会う自分の老いを「はじめまして」という気分で受け止めていく面白さに変え、快適に暮らすことを提案。「みんな元気に楽しく生きましょうよ」と老いと明るく付き合う姿勢にだれもが勇気づけられる。
目次
- 第1章 ひとりで、身勝手に暮らす快さ(ひとり暮らしの必需品;よい人間関係を大切に;自分の身辺を明るく ほか)
- 第2章 食べる楽しみ、至福のとき(おいしく食べて、元気に死ぬ;心の栄養失調;外食は食の幅を広げる ほか)
- 第3章 その気になれば、楽しめることばかり(小さな命を守る楽しさ;自由のすばらしさを楽しむ;不安を忘れる工夫 ほか)
- 第4章 幸せは、日々を元気に暮らせること(人へのやさしさ;生きる知恵;高齢社会の親子の暮らし方 ほか)
「BOOKデータベース」 より