細胞からみた生物学

書誌事項

細胞からみた生物学

太田次郎著

裳華房, 2002.10

改訂版

タイトル別名

Biology : on the basis of the cell

タイトル読み

サイボウ カラ ミタ セイブツガク

大学図書館所蔵 件 / 160

この図書・雑誌をさがす

注記

欧文タイトルは標題紙裏による

参考書: p138

内容説明・目次

内容説明

現代の生物学は、多方面にわたって進展しており、その内容もしだいにぼう大になりつつある。それで、限られた時間で、生物学のすべてを学ぶことは困難になっている。このことを考慮して、現代の生物学を、分子、細胞、個体の三つのレベルに立って、それぞれの観点でまとめてみようと試みることになった。本書はその一つの細胞を中心とした生物学である。

目次

  • 1 生物体の成り立ち(生命の単位;細胞の構造と機能 ほか)
  • 2 生物の活動とエネルギー(物質代謝とエネルギー代謝;光合成 ほか)
  • 3 生物体の調節(神経による調節;ホルモンによる調節 ほか)
  • 4 生物の連続性(性と生殖;発生と分化 ほか)
  • 5 生物の変遷(生命の起源;進化の道筋 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA59226813
  • ISBN
    • 9784785350499
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 143p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ