バレエへの招待
著者
書誌事項
バレエへの招待
(ちくまプリマーブックス, 151)
筑摩書房, 2002.9
- タイトル別名
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Invitation to the ballet
- タイトル読み
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バレエ エノ ショウタイ
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注記
その他のタイトルはジャケットによる
バレエ史年表: p[211]-218
ブック・ガイド: p219
内容説明・目次
内容説明
バレエには大きくいって二つの流れがあります。ストーリーや人間の感情を演劇的に踊りで表現しようとする流れと、純粋に「動き」としての美しさを追求しようとする流れと。クラシックから現代バレエまでの流れをきっちりと位置づけつつ、各作品の生まれた時代背景や、精神分析的な意味にも深くわけいっていく、思わず興奮のバレエ論。
目次
- 1 現世と異界を繋ぐもの—近代バレエの誕生
- 2 自立するダンス—ロマンティックからクラシックへ
- 3 男たちの祝祭—バレエ・リュスという転換
- 4 ドラマのあるダンス—二十世紀バレエその1
- 5 ドラマではなく形を—二十世紀バレエその2
- 6 モダン・ダンスとバレエ—二十世紀バレエその3
「BOOKデータベース」 より