古代哲学への招待 : パルメニデスとソクラテスから始めよう
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古代哲学への招待 : パルメニデスとソクラテスから始めよう
(平凡社新書, 156)
平凡社, 2002.10
- タイトル読み
-
コダイ テツガク エノ ショウタイ : パルメニデス ト ソクラテス カラ ハジメヨウ
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内容説明・目次
内容説明
宇宙の真理を数学的手法で求めたパルメニデス、対象化されざる「自己」の真理を求めたソクラテス。哲学の始源に見いだされる二つの道は、時に離れ、時にもつれあい、西洋哲学の流れを紡いでいった。それはいまもアクチュアルな問いを発し続ける…。歴史の霧のなかから、人間の思想のドラマが立ち現れる。独自の観点からの西洋古典古代哲学入門。
目次
- その1 パルメニデスとソクラテス
- その2 プラトンとクセノフォンが語るソクラテス
- その3 プラトンとアカデメイア
- その4 アリストテレス
- その5 エピクロスとストア学派
- その6 新プラトン主義とアウグスティヌス
「BOOKデータベース」 より