観無量寿経を語る
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観無量寿経を語る
大東出版社, 2002.7
新版
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カンムリョウジュキョウ オ カタル
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注記
初版の書名: 観無量寿経
内容説明・目次
内容説明
極楽浄土—その世界に憧れるのは人間自然の本能か?その願いに応える『観無量寿経』の真髄を語り尽くす。
目次
- 上巻 観無量寿経(このお経の説かれた時に就て;このお経の題号に就て;釈尊・耆闍崛山上に在す時の事;;太子のために幽閉された頻婆裟羅王とその妃韋提希との事ども ほか)
- 中巻 阿弥陀経
- 下巻 山川草木悉皆成仏の説—求道を題目とする我等が愚問愚答(文学としての仏典;観経序分のなかにひそめる仏教的見解;浄土への憧憬を;「極楽往生はお願せぬという男」 ほか)
- 童話 温故の木
「BOOKデータベース」 より