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障害ってなんだろう

大漉憲一著

(シリーズ福祉のこころ / 一番ヶ瀬康子, 河畠修編, 2)

旬報社, 2002.10

タイトル読み

ショウガイ ッテ ナンダロウ

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内容説明・目次

内容説明

からだが不自由で、できないことがあっても社会のバリアを取りのぞき、生活を工夫すれば「障害」でなくなります。バリアのない社会を作ることにあなたも参加してみませんか。

目次

  • 1 「障害」という言葉に含まれる三つの意味(からだや心の障害;できないということ;社会から受ける不利)
  • 2 「生涯」を軽くしたりなくしたりするのは、だれ(からだや心の障害を少なくするのは医療;できないことを減らすのは本人;社会が作ったバリアを取り除くのは社会;社会って、なに)
  • 3 リハビリテーションって、なに(手足の機能を回復する訓練;社会に復帰するための援助;みんなと同じ権利をもつ)
  • 4 自立って、なに(三つの「自立」の考え方;経済的な自立;日常生活での自立;精神的自立;アメリカの自立生活運動;日本の自立生活運動)
  • 5 ともに生きる社会を築くために(障害についての新しい考え方;障害のある人と接するときには)

「BOOKデータベース」 より

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