生物学を開拓した人たちの自然観 : ファーブル、ダーウィン、メンデル

書誌事項

生物学を開拓した人たちの自然観 : ファーブル、ダーウィン、メンデル

竹内均編

(竹内均・知と感銘の世界)

ニュートンプレス, 2002.12

タイトル読み

セイブツガク オ カイタク シタ ヒト タチ ノ シゼンカン : ファーブル ダーウィン メンデル

大学図書館所蔵 件 / 111

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

本書は、科学雑誌『ニュートン』の記事の中からとくに二十世紀半ばまでの、生物学者たちを集めて、再構成したものである。十五人を収めた。

目次

  • 第1章 標本採集・分類(「日本のアリストテレス」とたたえられた博物学者—貝原益軒;生物の分類をはじめて体系化する—カール・フォン・リンネ;膨大な植物標本を採集する—ジョーゼフ・バンクス ほか)
  • 第2章 生態・観察・実験(「微生物の狩人」とよばれる—アントニー・ファン・レーウェンフック;「実験生物学の祖」とよばれる—ラザロ・スパランツァニ;「昆虫の詩人」とよばれる—アンリ・ファーブル ほか)
  • 第3章 進化・遺伝(『動物哲学』を著し、進化説を提唱する—ジャン・ラマルク;『種の起源』を著し、進化論を建設する—チャールズ・ダーウィン;「遺伝の法則」を発見した遺伝学の創始者—グレゴール・ヨハン・メンデル ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA59328722
  • ISBN
    • 4315516562
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    253p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ