平家物語から浄瑠璃へ : 敦盛説話の変容
著者
書誌事項
平家物語から浄瑠璃へ : 敦盛説話の変容
慶應義塾大学出版会, 2002.10
- タイトル読み
-
ヘイケ モノガタリ カラ ジョウルリ エ : アツモリ セツワ ノ ヘンヨウ
大学図書館所蔵 全145件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
学位論文 (慶應義塾大学大学院文学研究科) として提出したもの
内容説明・目次
内容説明
南北朝時代から江戸時代にかけて数多く作られた謡曲や幸若舞曲、説経、古浄瑠璃といった芸能や御伽草子の諸作品における『平家物語』の内容の変化を検証し、その「流動性」に文学と社会との関わりを探る画期的研究。
目次
- 第1部 平敦盛像の成立と展開(平敦盛説話の成立背景;語り本『平家物語』における敦盛像;謡曲『敦盛』『経盛』『生田敦盛』;幸若舞曲『敦盛』の成立;御伽草子『小敦盛』の背景 ほか)
- 第2部 『平家物語』から古浄瑠璃へ(『平家物語』『義経記』から幸若舞曲、古浄瑠璃への展開;古浄瑠璃『義経記』と幸若舞曲『静』;幸若舞曲・説経・古浄瑠璃における東下りの道行について;古浄瑠璃『平家物語』の構成と典拠;古浄瑠璃『源平兵者揃』と『木曾物語』 ほか)
「BOOKデータベース」 より