現代国際社会と日本の役割 : 真の国際貢献とは何か
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書誌事項
現代国際社会と日本の役割 : 真の国際貢献とは何か
(Minerva21世紀ライブラリー, 38)
ミネルヴァ書房, 2002.10
改訂版
- タイトル読み
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ゲンダイ コクサイ シャカイ ト ニホン ノ ヤクワリ : シン ノ コクサイ コウケン トワ ナニ カ
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内容説明・目次
内容説明
「平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭の除去」に努めている現代国際社会の中で、わが国が果たせる真の国際貢献とは何か?戦後国際社会における日本の位置と役割の再検討を通して、そのあるべき姿を探る。
目次
- 序章 国際問題への関心—私の学生時代の経験から
- 第1章 「太平洋戦争」と「十五年戦争」・「アジア・太平洋戦争」—現代日本と第二次世界大戦の教訓
- 第2章 現代国際政治の主な見方と問題点
- 第3章 戦後国際政治の枠組みをどう捉えるか—戦前との対比
- 第4章 戦後日米関係と「安保体制」—東西「冷戦期」から「脱冷戦期」へ
- 第5章 戦前・戦後の日露(日ソ)関係と「北方領土」
- 第6章 旧ソ連外交の功罪と挫折要因
- 終章 二十一世紀初頭の国際社会と日本の役割—国民から見た国際貢献
「BOOKデータベース」 より