満州事変から日中国交正常化まで : 太平洋戦争はなぜ起きたのか

書誌事項

満州事変から日中国交正常化まで : 太平洋戦争はなぜ起きたのか

古川万太郎著

(婦人之友社・明日の友シリーズ, . 近代史日本とアジア||キンダイシ ニホン ト アジア ; 下)

婦人之友社, 2002.11

タイトル読み

マンシュウ ジヘン カラ ニッチュウ コッコウ セイジョウカ マデ : タイヘイヨウ センソウ ワ ナゼ オキタ ノカ

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注記

『明日の友』の連載 (1999年から3年半) に加筆したもの

関係主要年表: p200-214

内容説明・目次

内容説明

近代日本とアジアの歴史的に重要な出来事を、閣議決定文書、政府決定文書を多数引用して系統的に解説。

目次

  • 第5章 満州事変—背景と事件の拡大(悩む張作霖対策;張作霖を爆殺 ほか)
  • 第6章 日中全面戦争への道(複雑な中国内の情勢;満州支配へ足固め ほか)
  • 第7章 拡大する日中戦争と日米関係(盧溝橋事件の発生—日中全面戦争へ;無定見な「トラウトマン工作」の失敗 ほか)
  • 第8章 太平洋戦争へ—東南アジアの支配(日ソ中立条約の締結—「北進論」から「南進論」へ;東南アジア進出の決定 ほか)
  • 第9章 戦後処理(サンフランシスコ条約体制;日台条約の締結 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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