新コーポレート・ガバナンスの読み方・考え方
著者
書誌事項
新コーポレート・ガバナンスの読み方・考え方
中央経済社, 2002.11
- タイトル別名
-
新コーポレート・ガバナンスの読み方・考え方 : 平成14年商法改正対応
Corporate governance
- タイトル読み
-
シン コーポレート ガバナンス ノ ヨミカタ カンガエカタ
大学図書館所蔵 件 / 全103件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
平成14年商法改正対応
内容説明・目次
内容説明
本書のテーマであるコーポレート・ガバナンスとは、大規模な公開会社における経営者支配という現実に直面して、会社の業務執行の健全性および効率性を、誰のために、いかに確保するかという議論である。この問題は、市場経済体制をとる各国において、喫緊の課題として論じられ、立法活動が活発に行われている。平成13年・14年に計4回にわたり行われた商法改正後の株式会社の機関構造について、コーポレート・ガバナンスの観点から、その全体像を明らかにするものである。
目次
- 序章 平成14年(2002)商法改正の概要(改正の経緯;機関関係の改正 ほか)
- 第1章 株主総会(機関の意義と分化;株主総会の意義と権限 ほか)
- 第2章 取締役会および代表取締役(業務執行の意義と業務執行機関の構成;取締役 ほか)
- 第3章 監査制度(総説—監査制度における規制区分;監査役 ほか)
- 第4章 委員会等設置会社の特例(平成14年改正)(総説;取締役会および取締役に関する特例 ほか)
- 終章 結びにかえて(コーポレート・ガバナンスの型—アメリカ型と従来型;検討すべき課題 ほか)
「BOOKデータベース」 より