低地諸国(オランダ・ベルギー)の言語事情 : ゲルマンとラテンの間で

書誌事項

低地諸国(オランダ・ベルギー)の言語事情 : ゲルマンとラテンの間で

河崎靖, クレインス フレデリック著

大学書林, 2002.10

タイトル別名

低地諸国の言語事情

低地諸国オランダベルギーの言語事情 : ゲルマンとラテンの間で

タイトル読み

テイチ ショコク オランダ ベルギー ノ ゲンゴ ジジョウ : ゲルマン ト ラテン ノ アイダ デ

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内容説明・目次

内容説明

本書のねらいは、これまで日本ではあまり本格的に扱われることの少なかった「低地諸国(the low countries)」の言語事情について言語学・歴史学的に解説することである。

目次

  • 第1部 オランダ語の世界(ゲルマン語の世界—ゲルマン語内でのオランダ語の位置付け;オランダ語の歴史;古低フランク語文法表;現代オランダ語ミニ文法)
  • 第2部 ベルギーの言語境界線(カエサルとベルガエ人;ローマ文化の影響;フランク人の移住;ゲルマン民族大移動とゲルマン語化;言語境界地帯の成立;フランス語化と言語境界線の移動;言語境界線の確立)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA59511445
  • ISBN
    • 4475018617
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iv, 140p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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