大名の暮らしと食
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書誌事項
大名の暮らしと食
(同成社江戸時代史叢書, 14)
同成社, 2002.11
- タイトル読み
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ダイミョウ ノ クラシ ト ショク
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注記
参考文献: p231-233
内容説明・目次
内容説明
江戸時代、大名たちの食卓は想像以上に豊かなものだった。魚介類、野菜類、そして肉類、さまざまな食材に彩られた。薩摩藩・島津家にのこる諸史料から、彼らの暮らしぶりの諸相にせまる。
目次
- はじめに 大名島津家と食の記録
- 第1章 寛永七年将軍家光の御成と饗応の膳
- 第2章 江戸前期の暮らしと食—十九代光久・二十代綱貴時代
- 第3章 江戸中期の食—二十一代吉貴・二十二代継豊時代
- 第4章 二十五代重豪の食と暮らし
- 第5章 化政期の食—二十六代斉宣・二十七代斉興時代
- 第6章 幕末期の食—二十八代斉彬時代
- 第7章 島津家歴代の食
- 第8章 島津家の年中行事と儀礼の食
- 第9章 島津家の包丁人
- 第10章 鹿児島の郷土料理と菓子
「BOOKデータベース」 より