高丘親王入唐記 : 廃太子と虎害伝説の真相
著者
書誌事項
高丘親王入唐記 : 廃太子と虎害伝説の真相
吉川弘文館, 2002.11
- タイトル読み
-
タカオカ シンノウ ニットウキ : ハイタイシ ト コガイ デンセツ ノ シンソウ
大学図書館所蔵 全106件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
九世紀、高丘親王は薬子の変により皇太子の地位を失い、出家して唐に渡る。仏法の真理を求め、天竺を目指したがその途上で倒れたとされる。透徹した史眼で高丘(真如)親王伝を読み直し、波乱の生涯の実像に迫る。
目次
- 高丘親王から真如親王へ
- 超昇寺の創建と真如親王
- 再度の大仏開眼と真如親王
- 入唐求法に向けて
- 真如親王の入唐求法
- 伝説と史実との狭間
「BOOKデータベース」 より