ドイツ新聞学事始 : 新聞ジャーナリズムの歴史と課題

書誌事項

ドイツ新聞学事始 : 新聞ジャーナリズムの歴史と課題

エーリヒ・シュトラスナー著 ; 大友展也訳

三元社, 2002.10

タイトル別名

Zeitung

タイトル読み

ドイツ シンブンガク コトハジメ : シンブン ジャーナリズム ノ レキシ ト カダイ

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注記

原著第2版に初版も引用して翻訳

参考文献: p248-263

訳者参考文献: p264-266

内容説明・目次

内容説明

近代市民社会の形成と発展、そして現代における世論形成に新聞がはたしてきた役割はおおきい。本書は、17世紀以降、近代、ナチス第三帝国時代をへて現代にいたるドイツ新聞とそのテクストの様式の変遷をテーマ別に詳細に論じ、新聞ジャーナリズムの課題と展望を明らかにする。

目次

  • 1章 概念と題号
  • 2章 理論構成へ向けて
  • 3章 分類
  • 4章 課題と成果
  • 5章 造形手段
  • 6章 編集局員とジャーナリスト
  • 7章 新聞の販売
  • 8章 読者
  • 9章 研究
  • 10章 批判
  • 11章 歴史

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA59573191
  • ISBN
    • 4883031063
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    270p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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