世界青春放浪記 : 僕が11カ国語を話す理由
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世界青春放浪記 : 僕が11カ国語を話す理由
(集英社文庫)
集英社, 2002.4
- タイトル読み
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セカイ セイシュン ホウロウキ : ボク ガ 11カコクゴ オ ハナス ワケ
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注記
「数学放浪記」(晶文社1992年刊)の改訂
内容説明・目次
内容説明
世界的数学者にして大道芸人。ハンガリーに生まれ、26歳でフランスに亡命。イギリス、アメリカ、スウェーデン、インドなどを旅したのち日本に定住する—。アウシュヴィッツで殺された祖父母のこと、医者の両親の愛情につつまれた少年時代。数学オリンピックでの金メダル獲得とパリ留学。天才数学者たちとの出会い、兵役、そして恋愛。大道芸と数学を愛し、自由を探し求めた波瀾万丈青春記。
目次
- 東欧のユダヤ人
- 戦争と両親
- わんぱく少年
- セックスと数学オリンピック
- ブダペストの大学生
- 放浪する数学者
- パリ留学
- 自由人ミッシェル
- 数学者、サーカス学校に行く
- 軍隊生活
- 亡命
- インド、はじめてのアジア
- ダグマルとの恋
「BOOKデータベース」 より