実験音楽室 : 音・楽器の仕組みを楽しく学ぶ総合学習
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実験音楽室 : 音・楽器の仕組みを楽しく学ぶ総合学習
音楽之友社, 2002.11
- タイトル読み
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ジッケン オンガクシツ : オト ガッキ ノ シクミ オ タノシク マナブ ソウゴウ ガクシュウ
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内容説明・目次
内容説明
音や楽器から出発して、音楽はもとより理科や社会科など、さまざまな教科で学習した知識を総動員して考えていく学習。本書では、小学5年生の友也君と2年生の美音ちゃんを想定して、2人がいろいろな疑問に挑戦していく形で、考え方の手順を示し、音博士がそれにどう答えるのかというサンプルを示した。
目次
- フォークで、お寺の鐘の音が聞こえる?
- グラスのきれいな音色は、複雑な揺れの混じり合い
- 三角形と四角形の近くて遠いカンケイ!?
- 打てば響くところには、集まってこない?
- はじけばハープ、叩けばピアノ
- ふるえるほどのいい音!
- “ノコギリの目立て”は、馬と羊の悲鳴
- 金管楽器は、輝くメガホン
- 音階は、分数が決め手!
- ピストンは音のポイント切り替え
- ピッチは、パックの中身ではなくパイプの長さで決まる
- お面をかぶらなくても声は“変身”できる
- 鉛筆の線で抵抗する
- 実験音楽室から
「BOOKデータベース」 より