書誌事項

ウィッチフォード毒殺事件

アントニイ・バークリー著 ; 藤村裕美訳

(晶文社ミステリ)

晶文社, 2002.9

タイトル別名

The Wychford poisoning case

タイトル読み

ウィッチフォード ドクサツ ジケン

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内容説明・目次

内容説明

ロンドン近郊の町ウィッチフォードで発生した毒殺事件に興味をもったシェリンガムは、早速現地へ乗り込んだ。事件はフランス出身のベントリー夫人が、実業家の夫を砒素で毒殺した容疑で告発されたもので、状況証拠は圧倒的、有罪は間違いないとのことだったが、これに疑問を感じたシェリンガムは、友人アレック、お転婆娘のシーラと共にアマチュア探偵団を結成して捜査に着手する。物的証拠よりも心理的なものに重きを置いた「心理的探偵小説」を目指すことを宣言した、巨匠バークリーの記念すべき第2作。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA59737889
  • ISBN
    • 4794927339
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    326p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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