カント : 世界の限界を経験することは可能か

書誌事項

カント : 世界の限界を経験することは可能か

熊野純彦著

(シリーズ・哲学のエッセンス)

日本放送出版協会, 2002.11

タイトル読み

カント : セカイ ノ ゲンカイ オ ケイケン スル コト ワ カノウ カ

注記

読書案内: p116-123

内容説明・目次

内容説明

ひとはなぜ世界の始まりや果てについて考えてしまうのか。「不可能なもの」をめぐる経験とはなにか。カントの哲学的思考を鮮やかにとらえる。

目次

  • 序章 青ぞらのはてのはて(問いの始まりへ;世界の始まりをめぐる思考)
  • 第1章 世界は始まりをもつか?(世界の限界をめぐる問いへ;世界は有限か、無限か? ほか)
  • 第2章 神は世界のそとにある?(「見ること」とその形式;見えるもの、見えないもの ほか)
  • 第3章 「不可能なもの」をめぐる経験(感覚と、感覚を超えるもの;美しいことと気高いこと ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA59783139
  • ISBN
    • 9784140093030
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    125p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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