フリッツ・ラング : または伯林=聖林

書誌事項

フリッツ・ラング : または伯林=聖林

明石政紀著

(叢書・20世紀の芸術と文学)

アルファベータ, 2002.11

タイトル別名

Fritz Lang, oder Berlin-Hollywood

タイトル読み

フリッツ ラング : マタワ ベルリン ハリウッド

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注記

フィルモグラフィ: p[265]-318

内容説明・目次

内容説明

ナチス政権前夜の伯林と、戦中戦後の聖林で活躍したドイツ系映画監督の巨匠フリッツ・ラング。その全作品を独特の視点、独特の文体で解析する本格的ラング映画論。

目次

  • 眼の人ラング、または黄昏のヴィーン
  • 探偵、遺産、死神、または脚本家ラング其の一
  • 死の舞踏、吸血女、欲情の街、または脚本家ラング其の二
  • 混血児、蜘蛛、ハラキリ、または監督ラングの事始め
  • 聖母と印度とテア・フォン・ハルブー
  • 闘う心、またはドッペルゲンガー
  • 死滅の谷、または死と乙女
  • ドクトル・マブゼ、または時代の映像
  • ニーベルンゲン、またはドイツ国民に告ぐ
  • メトロポリス、または地下鉄警察〔ほか〕

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA59815621
  • ISBN
    • 4871984680
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    327p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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