フリッツ・ラング : または伯林=聖林
著者
書誌事項
フリッツ・ラング : または伯林=聖林
(叢書・20世紀の芸術と文学)
アルファベータ, 2002.11
- タイトル別名
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Fritz Lang, oder Berlin-Hollywood
- タイトル読み
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フリッツ ラング : マタワ ベルリン ハリウッド
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注記
フィルモグラフィ: p[265]-318
内容説明・目次
内容説明
ナチス政権前夜の伯林と、戦中戦後の聖林で活躍したドイツ系映画監督の巨匠フリッツ・ラング。その全作品を独特の視点、独特の文体で解析する本格的ラング映画論。
目次
- 眼の人ラング、または黄昏のヴィーン
- 探偵、遺産、死神、または脚本家ラング其の一
- 死の舞踏、吸血女、欲情の街、または脚本家ラング其の二
- 混血児、蜘蛛、ハラキリ、または監督ラングの事始め
- 聖母と印度とテア・フォン・ハルブー
- 闘う心、またはドッペルゲンガー
- 死滅の谷、または死と乙女
- ドクトル・マブゼ、または時代の映像
- ニーベルンゲン、またはドイツ国民に告ぐ
- メトロポリス、または地下鉄警察〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より