ペアレント・プロジェクト : 学校と家庭を結ぶ新たなアプローチ
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ペアレント・プロジェクト : 学校と家庭を結ぶ新たなアプローチ
新評論, 2002.11
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More than bake sales : the resource guide for familiy involvement in education
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ペアレント プロジェクト : ガッコウ ト カテイ オ ムスブ アラタナ アプローチ
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Note
人気のある音読文献: p195-196
参考文献一覽: p197-198
Description and Table of Contents
Description
「子どもの教育に親と家族が効果的にかかわることは、他のいかなる教育改革より確実に変化をもたらす可能性をもっている」と指摘したのは、全米PTAです。このガイドラインに強い影響を与えたプロジェクトこそ「ペアレント・プロジェクト」です。著者が始めた、子どもの教育に親が主体的にかかわるアプローチが全米を動かしつつあります。では、その鍵となったのはいったい何でしょう。このプロジェクトの目的の一つ、「学力を伸ばす」ということが確実に成果を挙げていったからでしょうか。否です。学力は結果であり、そのためのプロセスとかかわり方に重点を置いたところにペアレント・プロジェクトの成功の鍵があるのです。本書には、それらの実践の具体例が満載されております。
Table of Contents
- 「どこへ行くのか」って?まずは「どこから来たか」お話しましょう
- 注意!この先、どんどん親がのめり込みます。「ドングリの会」のペアレント・プロジェクト
- 大勢の人達がとても楽しんでいるようだけど、ペアレント・プロジェクトって何なの?
- 大切なのは“信頼とコミュニケーション”—仲間づくりから始めましょう
- 「子どもの読書習慣」を言う前に、親の読書サークルを始めましょう
- 家庭と教室をつなぐ「対話ジャーナル」の回覧
- 誰のための目標?基準?評価?
- 「青い茂みの伝説」—学校に親を「歓迎」するってどういうことでしょう?
- 「家族史」—家族にとって最もインパクトがあるプロジェクト
- 「誰が上でも、誰が下でもありません」みんながもってるリーダーシップ〔ほか〕
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