遥かなるとき台湾 : 先住民社会に生きたある日本人警察官の記録

書誌事項

遥かなるとき台湾 : 先住民社会に生きたある日本人警察官の記録

青木説三著

関西図書出版 , 燃焼社 (発売), 2002.12

タイトル読み

ハルカ ナル トキ タイワン : センジュウミン シャカイ ニ イキタ アル ニホンジン ケイサツカン ノ キロク

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注記

奥付の編者:青木務

内容説明・目次

内容説明

本書は、著者が戦前の台湾で一人の警察官として過ごしてきた十八年間の想い出をつづった「自分史」である。

目次

  • 新任警察官として台湾へ(大正から昭和へ)
  • 独身時代に別れを告げて(昭和八年・一九三三年から昭和十年へ)
  • 行政地域外(先住民居住地域)での勤務(昭和十年・一九三五年から昭和十二年へ)
  • 日中戦争の始まりと先住民社会での生活(昭和十二年・一九三七年から昭和十六年へ)
  • 太平洋戦争の開戦とその後(昭和十六年・一九四一年から昭和二十年へ)
  • 終戦と戦後、そして懐かしの故国へ(昭和二十年・一九四五年から)

「BOOKデータベース」 より

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