近代韓国の知識人と国際平和運動 : 金基鎮、小牧近江、そしてアンリ・バルビュス

書誌事項

近代韓国の知識人と国際平和運動 : 金基鎮、小牧近江、そしてアンリ・バルビュス

李修京著

明石書店, 2003.1

タイトル別名

近代韓国の知識人と国際平和運動 : 金基鎮小牧近江そしてアンリバルビュス

タイトル読み

キンダイ カンコク ノ チシキジン ト コクサイ ヘイワ ウンドウ : キン キチン、 コマキ オウミ、 ソシテ アンリ・バルビュス

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注記

参考文献目録: p264-290

内容説明・目次

目次

  • 第1章 八峰・金基鎮の初期文学思想の形成(三・一運動と八峰の日本留学;啓蒙主義的視座と組織活動)
  • 第2章 「クラルテ」運動の結成までのバルビュス考察(バルビュスの生い立ち;「クラルテ」運動)
  • 第3章 一九二〇年代初期の日本における知識人の動向の一考察(一九二〇年代初期の社会的背景;小牧の生い立ちと『種蒔く人』の結成 ほか)
  • 第4章 植民地中期の朝鮮社会と金基鎮の活動の考察(植民地中期の朝鮮社会の実状;金基鎮の活動)
  • 付論 朝鮮における「暗黒期」の知識人層の実態(暗黒期における朝鮮社会の背景;親日的動向の実態)

「BOOKデータベース」 より

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