アボリジニの世界 : ドリームタイムと始まりの日の声
著者
書誌事項
アボリジニの世界 : ドリームタイムと始まりの日の声
青土社, 2003.1
- タイトル別名
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Voices of the first day : awakening in the Aboriginal dreamtime
- タイトル読み
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アボリジニ ノ セカイ : ドリーム タイム ト ハジマリ ノ ヒ ノ コエ
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注記
原著の全訳
参考文献: 巻末p7-10
内容説明・目次
内容説明
オーストラリア・アボリジニ文化の根幹をなす「ドリームタイム」。それは未開の世界観ではなく、西欧とはまったく異なる法システムや、独自の科学論を備え、生と死の世界をつらぬく思想に支えられた壮大な体系である。その本質と可能性を、豊富な図版を用いて体系的に紹介し、人類が未来に生き残るためのオルタナティヴな世界像をさぐる。
目次
- 第1部 初めに夢見ありき(起源のイメージ;夢見のの時空 ほか)
- 第2部 夢見を生きる(誕生;儀礼周期 ほか)
- 第3部 トーテミズムとアニミズム(トーテムと社会;トーテムとイメージ ほか)
- 第4部 死と高位の儀礼(死、夢見への拡張;死への旅路 ほか)
「BOOKデータベース」 より