私はサダム・フセインの原爆を作っていた!

著者

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私はサダム・フセインの原爆を作っていた!

ハディル・ハムザ, ジェフ・スタイン著 ; 仙名紀訳

広済堂出版, 2002.10

タイトル別名

Saddam's bombmaker : the terrifying inside story of the Iraqi nuclear and biological weapons agenda

タイトル読み

ワタクシ ワ サダム ・ フセイン ノ ゲンバク オ ツクッテ イタ!

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内容説明・目次

内容説明

「フセインと緊密に協力した人物で、その後も生き延びて内幕を書ける者は、わたし以外にだれもいない」フセインのもとで20余年間、核兵器開発を手がけた核物理学者は、アメリカ政府にあの男の恐るべき極秘計画を打ち明けた!その全貌がいま、白日のもとに!あの金正日をも上回る、恐るべきフセインの素顔、そして決死のイラク脱出記。

目次

  • ついに来た「その日」
  • 後ろ髪を引かれる帰国
  • 十五歳の少女を娶る
  • サダム・フセインとの会話
  • 「金色の檻」のなかの生活
  • 「殺し屋」の夜
  • 爆撃された原子炉
  • 英米両国へのスパイ旅行
  • 血も涙もない独裁者
  • クルド人への神経ガス攻撃
  • 原爆作りの機材調達
  • 多国籍軍の空爆にさらされて
  • 国連査察をめぐる虚々実々
  • 孤立無援の逃避行
  • 「ようこそ、ハムザ博士」
  • そしてサダムは残った
  • イラク原爆開発の舞台裏

「BOOKデータベース」 より

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