リーマンからポアンカレにいたる線型微分方程式と群論

Bibliographic Information

リーマンからポアンカレにいたる線型微分方程式と群論

J.J.グレイ著 ; 関口次郎, 室政和訳

シュプリンガー・フェアラーク東京, 2002.12

Other Title

Linear differential equations and group theory from Riemann to Poincaré

線型微分方程式と群論 : リーマンからポアンカレにいたる

Title Transcription

リーマン カラ ポアンカレ ニ イタル センケイ ビブン ホウテイシキ ト グンロン

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Note

原著第2版 (c2000) の全訳

文献表: p[409]-441

Description and Table of Contents

Description

数学が大きな発展をとげた19世紀、後世にその名を残す多くの数学者たちが、ときには協力しときには対立しながらも、その研究を現代数学へと統合し高めていく様を数学的・歴史的に解説する。

Table of Contents

  • 第1章 超幾何関数
  • 第2章 ラザルス・フックス
  • 第3章 微分方程式の代数関数解
  • 第4章 モジュラー方程式
  • 第5章 代数曲線
  • 第6章 保型関数
  • 付録(等角表現に関してのリーマン、ショトキ、そしてシュワルツ;リーマンの講義とリーマン・ヒルベルトの問題;n階の微分方程式のフックスによる解析;非ユークリッドの幾何学の歴史について;一意化定理;ピカール・ヴェシオ理論;多変数超幾何方程式、アッペルとピカール

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Details

  • NCID
    BA60219065
  • ISBN
    • 443170938X
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Original Language Code
    eng
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    xviii, 452p
  • Size
    21cm
  • Classification
  • Subject Headings
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