税理士のための民法・商法
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税理士のための民法・商法
中央経済社, 2002.12
第2版
- タイトル読み
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ゼイリシ ノ タメ ノ ミンポウ ・ ショウホウ
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内容説明・目次
内容説明
税理士がその本来的な業務をよりよく遂行するためには、市民生活や企業活動の基礎となる法、とりわけ民法と商法の全般的な理解が不可欠ということができる。本書は、このような考え方から、1冊で民法・商法の概要を理解してもらえるよう、まず序章で民法・商法の全体構造と基本原理を説明し、第1編の「組織法」で公益法人や株式会社に対する民・商法の規制を概観し、第2編「取引法」では、財産法及び商行為法について契約を中心として解説し、さらに第3編「家族法」では、親族法・相続法を概説した。第2版では、初版発行以後の数字の改正で大きく変わった内容をすべて織り込んだ。
目次
- 民法・商法の概要
- 第1編 組織法(組織法総論;株式会社;有限会社法;会社の構造再編と合併・組織変更)
- 第2編 取引法(取引主体—権利のもち手となるもの;権利変動をもたらすものとしての人間の意思—契約;契約の取消しと無効ということ;意思がないままされた法律行為 ほか)
- 第3編 家族法(親族法;相続法)
「BOOKデータベース」 より