書誌事項

ロシア民衆反乱史

P.アヴリッチ著 ; 白石治朗訳

彩流社, 2002.12

タイトル別名

Russian rebels, 1600-1800

タイトル読み

ロシア ミンシュウ ハンランシ

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注記

文献目録: 巻末p7-12

内容説明・目次

内容説明

ロシアでは、なぜ反乱がかくも多発したのか。本書は、その凄惨な歴史を生々しく描きつつ、ロシア史の根本問題に迫る。

目次

  • 第1章 ボロトニコフの反乱—一六〇六年〜一六〇七年(動乱期;ボロトニコフ ほか)
  • 第2章 ラージンの反乱—一六七〇年〜一六七一年(転変の時代;ステパン・ラージン ほか)
  • 第3章 ブラーヴィンの反乱—一七〇七年〜一七〇八年(銃兵隊;キリストか反キリストか ほか)
  • 第4章 プガチョーフの反乱—一七七三年〜一七七四年(ヤイーク川;「第三皇帝」 ほか)
  • 第5章 その後の推移

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA60295223
  • ISBN
    • 4882027828
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    338, 32p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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