浮舟・蜻蛉・手習・夢浮橋
著者
書誌事項
浮舟・蜻蛉・手習・夢浮橋
(講談社学術文庫, [1462] . { 源氏物語 : 全現代語訳 / [紫式部著] ; 今泉忠義 [訳]||ゲンジ モノガタリ : ゼンゲンダイゴヤク } ; 7)
講談社, 2003.1
- : 新装版
- タイトル読み
-
ウキフネ カゲロウ テナライ ユメノウキハシ
大学図書館所蔵 件 / 全157件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
巻末: 主要人物系図
巻末: 主要人物総索引
内容説明・目次
内容説明
薫の誠実と匂宮の熱情。二つの愛に苦悶し入水する浮舟。しかし、横川僧都によって一命をとりとめ、死さえかなわぬわが身の生きがいにと、出家を果たす。その消息を知った薫が送った文に、激しく動揺する浮舟。そして彼女は、ひたすらに仏を念じ、現世へのすべての執着を断ち切った—。「浮舟」から「夢浮橋」を収録する完訳『源氏』最終巻。
目次
- 浮舟
- 蜻蛉
- 手習
- 夢浮橋
「BOOKデータベース」 より