ナマケモノみつばち
著者
書誌事項
ナマケモノみつばち
新世研, 2002.6
- タイトル別名
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La abeja haragana
- タイトル読み
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ナマケモノ ミツバチ
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内容説明・目次
内容説明
みつばちと言えば世界中どの国でも働き者のシンボルです。朝早く巣を出てあちらこちらの花から蜜を集めては巣に蓄え、また飛び出してゆく。たくさんのみつばちが力をあわせて働くので、巣は大きくなり仲間も増えていきます。ところがここに登場するみつばちは、他の仲間と違ってナマケモノ。いくら注意されても全く知らん顔。とうとう巣から追い出されてしまいます。それからというもの、ナマケモノのみつばちは試練を重ね、命の危険にさらされる恐怖を味わいます。そして働くことを生きがいにする本来のみつばちの姿を取り戻したのです。アルゼンチンの絵本。
「BOOKデータベース」 より