税務会計入門 : 理論と税務処理

書誌事項

税務会計入門 : 理論と税務処理

大倉雄次郎著

森山書店, 2002.12

改訂版

タイトル読み

ゼイム カイケイ ニュウモン : リロン ト ゼイム ショリ

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注記

参考文献: p239-240

内容説明・目次

内容説明

本書は、税務会計の理論性と実践性を統合すべく次の意図をもって記述している。第一に、法人税をそれ単独で理解することは困難であるので、財務会計との関連性、とくに会計処理を前提に各項目を記述したこと(会計との関連性)。第二に、根拠となる法令、通達の条文を示し、その条文の立法趣旨を明らかにして理解を助けていること(立法趣旨)。第三に、法人税法の課税所得計算の仕組みを実際に行うために設例で申告調整を示していること。このことにより読者が法人税申告書を実際に書けるようになり税務計算が可能となることをその目標水準としていること(実践性)。

目次

  • 税務会計の意義
  • トライアングル会計と税務調整
  • 益金と損金
  • 売上収益の計上
  • 売上原価の計算と棚卸資産
  • 人件費—従業員と役員
  • 交際費
  • 貸倒損失と貸倒引当金
  • 寄付金
  • 租税公課〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA60444017
  • ISBN
    • 4839419663
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    1, 4, 8, 247p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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