語源でわかった!英単語記憶術
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語源でわかった!英単語記憶術
(文春新書, 296)
文藝春秋, 2003.1
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語源でわかった英単語記憶術
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ゴゲン デ ワカッタ エイタンゴ キオクジュツ
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Description and Table of Contents
Description
日本人は、聴く英語となると、なぜうまくゆかないのか。また、英単語を丸暗記しても、なぜすぐに忘れてしまうのか。どうすれば、この問題を乗りこえることができるのか。これが本書の主題である。著者の提案はただ一つ、「語源にもどれ」である。しかも、たった一〇〇語程度の語源を覚えれば、日常的に必要な英単語のほぼ八割を系統的に把握できる。そして、覚えた英単語の語源が耳に響くようになれば、「聴く英語」まであと一歩だ。さあ、「山並メソッド」で、もう一度、やさしい英語にトライしてみましょう。
Table of Contents
- 一〇〇の語源さえ覚えればよい
- 英語の語源はおもしろい
- ギリシア語、ラテン語から英語へ
- 英語に響くケルト語、北欧語
- 生命の言葉と愛の言葉
- 水の音、風の音から来た英語
- 人間(homo)は土(hum)から生まれた
- 税金(tax)がわりに課せられた仕事(task)
- 感じて(sense)わかったことを述べるのが判決(sentence)
- ターバン(turban)も塔(tower)もまわす(ter)から
- 燃える太陽(bla)が花(flower)になるまで
- もう一度、語源にもどって考える
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