「宮本武蔵」という剣客 : その史実と虚構
著者
書誌事項
「宮本武蔵」という剣客 : その史実と虚構
(NHKブックス, 960)
日本放送出版協会, 2003.1
- タイトル別名
-
宮本武蔵という剣客
- タイトル読み
-
ミヤモト ムサシ トイウ ケンカク : ソノ シジツ ト キョコウ
大学図書館所蔵 全170件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献及び本書関連の筆者著作: p300-301
内容説明・目次
内容説明
時は関ヶ原、天下分け目の合戦に武士たちは、己が人生を賭けた。やがて勝敗が決し、戦国の世から徳川の安泰の治世へと変る。敗軍の将兵たちは、牢人(浪人)として巷にあふれ、自らの腕と技量で行く末を拓かねばならなかった。その中に、宮本武蔵がいた。剣の道を邁進した武蔵とは、どのような人物だったのか。武蔵の資質、時代背景、その特異性を、『五輪書』をはじめ、同時代の史料を検証し気鋭の歴史研究家が解き明かす。
目次
- 序章 宮本武蔵とは何者か—その出生と出自
- 第1章 兵法修行の心構え
- 第2章 武蔵の兵法修行と関ヶ原
- 第3章 兵法修行の日々
- 第4章 巌流島の決闘と漂泊の時代
- 第5章 我事において後悔をせず
「BOOKデータベース」 より