書誌事項

触覚の世界 : 実験現象学の地平

ダーヴィット・カッツ著 ; 東山篤規, 岩切絹代訳

新曜社, 2003.1

タイトル別名

Der Aufbau der Tastwelt

タイトル読み

ショッカク ノ セカイ : ジッケン ゲンショウガク ノ チヘイ

注記

Der Aufbau der Tastwelt.の翻訳

注: p [193]-221

人名索引: p [223]-227, 事項索引: p [228]-231

内容説明・目次

内容説明

それは世界の肌理や質感の微妙な差を鋭敏に読む。手のみに限らず、身体の様々な部位に生じる触覚の豊かな現象学的事実と、その因果‐発生的関係を生き生きと語る。

目次

  • 第1部 触覚的世界の現われ方(批判と方法論:序説;触現象の種類;触現象の形成要因としての運動)
  • 第2部 触覚的活動の量的研究(表面触に関する研究;貫通触面と空間の貫通触性の研究;触運動の分析 ほか)
  • 第3部 触覚的活動のさらなる分析(触覚における振動感覚の役割;触覚的形の構造に対する視覚および運動過程の寄与)
  • 第4部 応用

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA60624711
  • ISBN
    • 4788508338
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 231p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ