回路とシステム
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回路とシステム
（岩波講座物理の世界 / 佐藤文隆 [ほか] 編, . 制御する||セイギョ スル ; 1）
岩波書店, 2003.1
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カイロ ト システム
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Note
参考文献: p[77]
索引: p[79]-80
Description and Table of Contents
Description
神経回路、学習、自己組織系、複雑系、進化など、広い意味で「回路とシステム」に関わる領域に物理学は進出しつつある。工学独自の論理にもとづいて発展してきた回路とシステムの基礎を、物理実験では不可欠な電気回路を中心に解説する。
Table of Contents
- １ ダイナミカルシステム（ダイナミックスとはなにか；ダイナミカルシステム ほか）
- ２ 回路（圧と流れ；キルヒホッフの法則とテレゲンの定理 ほか）
- ３ 駆動点インピーダンス（駆動点インピーダンスとは；受動性と正実関数 ほか）
- ４ 多端子対回路（多端子対回路の表現法；２端子対回路の表現法 ほか）
- ５ 線形システム論（能動回路と線形システム；可制御性 ほか）
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