新会計基準による財務会計の理論

書誌事項

新会計基準による財務会計の理論

興津裕康著

税務経理協会, 2002.12

第2版

タイトル別名

財務会計の理論

財務会計の理論 : 新会計基準による

タイトル読み

シン カイケイ キジュン ニヨル ザイム カイケイ ノ リロン

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内容説明・目次

内容説明

商法の改正、商法施行規則の新設、財務諸表等規則・同ガイドラインの改正、新会計基準の新設等に準拠。額面株式の廃止、資本準備金における減資差益の削除、資本準備金と利益準備金の区分の希薄化、自己株式の取得規制の廃止、新株予約権の創設、転換社債と新株引受権付社債の新株予約権付社債への統合、会計帳簿の電磁的記録などを改訂。会計情報の中心である財務諸表の作成と伝達の問題を法体系とのかかわりにおいて体系的に捉え財務会計のフレームワークを提示している。財務会計の基本的課題に応えるために上梓された本書は各種資格試験の勉学に最適である。

目次

  • 第1章 現代財務会計と会計情報
  • 第2章 期間損益計算の理論と損益計算書
  • 第3章 貸借対照表の構造と機能
  • 第4章 利益分配計算の理論
  • 第5章 資産会計論
  • 第6章 負債会計論
  • 第7章 資本会計論
  • 第8章 資金運動と財務諸表
  • 第9章 会計情報の基底的諸問題
  • 第10章 財務諸表

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA60662787
  • ISBN
    • 4419041110
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    4, 8, 311p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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