書誌事項

東アジアと哲学

藤田正勝, 卞崇道, 高坂史朗編

ナカニシヤ出版, 2003.2

タイトル別名

東アジアと哲学

タイトル読み

ヒガシアジア ト テツガク

注記

参考文献: 章末

シンポジウム「東アジアにおける近代日本哲学の意義」 (2000年8月 北京)「東アジアにおける近代哲学の意義」 (2001年9月 京都) の発表および議論をもとに加筆補正したもの

内容説明・目次

内容説明

“日本/西洋”という枠組みを超えて、日本・中国・朝鮮の「近代化」におけるそれぞれの西洋の受容とその葛藤をめぐり、真摯な思想的対話が結実した初の国際共同研究。

目次

  • 1 世界の文化と東アジア間の対話(日本文化・東洋文化・世界文化—西田幾多郎の日本文化論;二十一世紀東西文化間の哲学的対話 ほか)
  • 2 東アジアと西洋哲学(日本;中国 ほか)
  • 3 日本哲学と東アジア的思惟の相克(儒学とPhilosophyの葛藤;東洋と西洋の統合 ほか)
  • 4 中国の日本研究(翻訳から見た二十世紀中日文化交流;現代中国の日本哲学研究)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA60710835
  • ISBN
    • 4888487294
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xi, 436p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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