がんに罹った自分とのつきあい方
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がんに罹った自分とのつきあい方
中央公論事業出版 , 中央公論新社(発売), 2003.1
- タイトル読み
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ガン ニ カカッタ ジブン トノ ツキアイカタ
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内容説明・目次
内容説明
「がん‐医と心を考える会」のメンバーが、それぞれ“がん医療”“カウンセリング”“鎮痛”“看護”“医療経済”“医薬開発”“高齢化問題”など各分野の専門家としての立場から書き下ろした一冊。
目次
- がんを診る患者さんを診る—医者と患者の関係はどうあるべきか
- 若いがん患者たち—潔さと残酷と
- がんの心身相関—がんの心身医学・心身医療
- がん患者への心理的・社会的サポートと医療制度—「ケアとしての医療」の充実のために
- がんの痛みは治療できる—痛みからの解放を得てがんと闘おう
- 創薬の立場から考えるがんの化学療法—歴史から学ぶ将来展望
- 抗がん剤への挑戦—患者が選択しうる多様な抗がん剤を目指して
- がんの看護を考える—がんの生存者であり続けること
- 最晩年の生き方考え方—家族のために、自分のために
- 今、必要なのは政治の“名医”—僕の前立腺がん体験記
「BOOKデータベース」 より