ジェルジ・リゲティ論 : 音楽における現象学的空間とモダニズムの未来 A study of György Ligeti : future of phenomenological space and modernity in music

書誌事項

ジェルジ・リゲティ論 : 音楽における現象学的空間とモダニズムの未来 = A study of György Ligeti : future of phenomenological space and modernity in music

神月朋子著

春秋社, 2003.2

タイトル別名

ジェルジリゲティ論 : 音楽における現象学的空間とモダニズムの未来

タイトル読み

ジェルジ リゲティ ロン : オンガク ニ オケル ゲンショウガクテキ クウカン ト モダニズム ノ ミライ = A study of György Ligeti : future of phenomenological space and modernity in music

大学図書館所蔵 件 / 59

この図書・雑誌をさがす

注記

年譜: p271-274

作品表: p275-294

ディスコグラフィー: p295-303

参考文献表: p305-323

内容説明・目次

内容説明

コスモポリタンを標榜するハンガリーからの亡命ユダヤ人作曲家が人間存在の根源から発する未来への呼び声。その作曲技法と創作思想に大胆かつ緻密に切り込む。詳細な年譜、作品表、ディスコグラフィー付。

目次

  • 第1章 研究の対象と方法(研究史の概観;方法論としての現象学 ほか)
  • 第2章 ミクロポリフォニーの時代—1956‐74年(ミクロポリフォニーの成立;空間概念 ほか)
  • 第3章 オペラとその周辺—1975‐79年(新たな技法の導入;空間概念 ほか)
  • 第4章 転換期の音楽—1980年以降(新たな語法の探求;空間概念 ほか)
  • 第5章 結論

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA60770509
  • ISBN
    • 4393931602
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iii, 341p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ