ナポレオンもう一人の皇妃
著者
書誌事項
ナポレオンもう一人の皇妃
中央公論新社, 2003.2
- タイトル別名
-
Napoleon & Marie Louise : the second empress
- タイトル読み
-
ナポレオン モウ ヒトリ ノ コウヒ
大学図書館所蔵 全54件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
関係年表: p388-404
内容説明・目次
内容説明
新婦マリー・ルイーズの父は、オーストリア皇帝フランツ1世。大叔母はマリー・アントワネット。彼女は、大叔母が処刑されたフランスへと輿入れする。メッテルニヒ、タレイランの暗躍、アレクサンドル1世との角逐…19世紀ヨーロッパの激動に流転する運命。『オスマン帝国衰亡史』のアラン・パーマーが描く絢爛の大歴史絵巻。
目次
- ハプスブルクとブルボン
- コルシカの悪徒、ブオナパルテ
- イタリアを越えて
- 帝国の成立
- 一八〇五年、ミラノからアウステルリッツへ
- もうひとりのカウニッツ
- 結婚の成立
- お似合いのふたり
- 奔流と海綿
- パパ、フランツにあてて
- 定めなき運命
- もはや娘ではない
- 別離
- シェーンブルンの世捨て人
- パルマとセント・ヘレナ
- ヴィヴァ、マリア・ルイージア
- 善き公爵
- 一九四〇年一二月一二日
「BOOKデータベース」 より