こころの再生を求めて : ポスト・クライン派による子どもの心理療法
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書誌事項
こころの再生を求めて : ポスト・クライン派による子どもの心理療法
岩崎学術出版社, 2002.11
- タイトル別名
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Live company : psychoanalytic psychotherapy with autistic, borderline, deprived and abused children
- タイトル読み
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ココロ ノ サイセイ オ モトメテ : ポスト クラインハ ニヨル コドモ ノ シンリ リョウホウ
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注記
文献: p311-323
内容説明・目次
目次
- 精神分析における最近の発展
- 長い落下
- 植物的生活と目覚め
- 脊椎動物になること
- 心が育つこと—再生の機能
- 再生と生きている仲間—養育者と乳児の関係において通常それらに対応するもの
- 考えを考え得るものにすること—摂取と投影についてのパースペクティブ
- 新しい考えのもつ問題—認知的欠損の表現形としての思考障害と行動障害
- 発達的視点から見た「防衛」—境界例の患者を中心に
- 欠くことのできない天使—発達としての理想化
- 病的な抑うつと絶望—さまざまな防衛と回復
- 心を硬化させた破壊的な子どもにおける償いの先駆け
- 子どもの性的虐待—想起する必要性と忘却する必要性
- 不快原則の彼岸—遊びと象徴性
- 途方もない夢と嘘—抑うつ的な子どもにおける憧れと同一化
- 自閉症—対立する諸理論
- 自閉症における儀式的行為—逆転移を用いること 30歳になったロビー
「BOOKデータベース」 より