水戸学と明治維新
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水戸学と明治維新
(歴史文化ライブラリー, 150)
吉川弘文館, 2003.3
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ミトガク ト メイジ イシン
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水戸学と明治維新
2003.3.
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水戸学と明治維新
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内容説明・目次
内容説明
幕末、尊皇攘夷の国体論を打ち立てた水戸学。会沢正志斎・藤田東湖らの思想と行動、その影響下にあった吉田松陰・横井小楠に迫る。明治維新の思想的推進力となり、近代天皇制イデオロギーとなった水戸学を問い直す。
目次
- 水戸学はどのようにとらえられてきたか—プロローグ
- 寛政期からの始動
- 会沢正志斎と「新論」
- 天保改革
- 藤田東湖と「弘道館記述義」
- 幕末の水戸藩
- 水戸学の影響
- 水戸学が問いかけること—エピローグ
「BOOKデータベース」 より