書誌事項

水戸学と明治維新

吉田俊純著

(歴史文化ライブラリー, 150)

吉川弘文館, 2003.3

タイトル読み

ミトガク ト メイジ イシン

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内容説明・目次

内容説明

幕末、尊皇攘夷の国体論を打ち立てた水戸学。会沢正志斎・藤田東湖らの思想と行動、その影響下にあった吉田松陰・横井小楠に迫る。明治維新の思想的推進力となり、近代天皇制イデオロギーとなった水戸学を問い直す。

目次

  • 水戸学はどのようにとらえられてきたか—プロローグ
  • 寛政期からの始動
  • 会沢正志斎と「新論」
  • 天保改革
  • 藤田東湖と「弘道館記述義」
  • 幕末の水戸藩
  • 水戸学の影響
  • 水戸学が問いかけること—エピローグ

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA60980239
  • ISBN
    • 9784642055505
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    6, 226p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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