愛する人の死、そして癒されるまで : 妻に先立たれた心理学者の"悲嘆"と"癒し"
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愛する人の死、そして癒されるまで : 妻に先立たれた心理学者の"悲嘆"と"癒し"
大和出版, 2003.2
- タイトル読み
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アイスル ヒト ノ シ ソシテ イヤサレル マデ : ツマ ニ サキダタレタ シンリガクシャ ノ ヒタン ト イヤシ
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注記
参考文献: p285-286
内容説明・目次
内容説明
本書は、43歳で妻を亡くした著者が、その深い嘆きと悲しみに心理学者として向き合い、そして心理学の知見を通じて癒されていった経験から、“死別の心理”と“快復へのヒント”を説いたものである。
目次
- 遺された“あなた”へ
- 第1部 死別(逝く人を見送る;葬儀が意味すること;何のためにこのように悲しむのか;“後悔と自責”が悲しみを深める ほか)
- 第2部 癒し(癒されるための四つの課題—悲哀の仕事;死について自分の定義をもつ;宗教との距離の置き方;考え方を変えてみる ほか)
「BOOKデータベース」 より