希望へ! : 人間は何をしてきたのか? : 悲劇の現場をめぐって
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希望へ! : 人間は何をしてきたのか? : 悲劇の現場をめぐって
(ノンフィクション・ワールド)
大日本図書, 2002.11
- タイトル別名
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希望へ : 人間は何をしてきたのか : 悲劇の現場をめぐって
- タイトル読み
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キボウ エ : ニンゲン ワ ナニ オ シテ キタ ノカ : ヒゲキ ノ ゲンバ オ メグッテ
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内容説明・目次
内容説明
伐採され尽くされたボルネオの熱帯林。その影響は、自然ばかりか人類に深刻な問題を投げかけている。成人の二〇パーセント(五人に一人)がHIVウイルス(エイズ)に感染している南アフリカ。大人ばかりか子どもたちにも…。チェルノブイリ原発事故。隔離された住民が汚染された村に、なぜもどってくるのか?静かでおとなしいことで知られるアフリカ・ルワンダ人が、同国民を突如、大虐殺。なぜ、ジェノサイドが…。世界には、憎しみや、絶望の渦巻く現実に立たされている人たちがいる。人類に救いはないのか?未来はないのか?フォトジャーナリスト桃井和馬が悲劇の現場に立ち、希望をさぐる。
目次
- インドネシア—破壊される熱帯の森
- 南アフリカ—なぜ、この国でエイズが広まったのか?
- チェルノブイリ—わすれられた原発事故の悲劇
- ルワンダ—憎しみをのりこえて
「BOOKデータベース」 より