実例でわかる「格付け」のしくみ
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実例でわかる「格付け」のしくみ
(CK books)
中央経済社, 2003.2
- タイトル別名
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実例でわかる格付けのしくみ
- タイトル読み
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ジツレイ デ ワカル カクズケ ノ シクミ
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内容説明・目次
内容説明
格付けとは一般に、債券の元利払いの安全性をAからCの記号により表す技法である。その根底には、ムーディーズやスタンダード・アンド・プアーズ、フィッチなど格付け各社の深い洞察力と分析技術がある。本書は、日本国債の格下げに対する各格付会社の評価の推移、破綻したエンロンやワールドコムと格付けの係わりなどを例に取り、またさらには格付投資情報センターの格付けプロセスを紹介することにより、格付けとは何か、格付けのあり方、格付けのしくみについて分かりやすく述べていくものである。
目次
- 第1章 ムーディーズによる日本国債の格下げ
- 第2章 格付けが進化する
- 第3章 S&Pとフィッチの主張
- 第4章 R&Iのソブリンの格付けはAAA
- 第5章 格付会社の信頼性とは
- 第6章 日本国債を格上げする方法
- 第7章 格付けの「格」の意味するもの
- 第8章 格付けはどう決まるのか
「BOOKデータベース」 より