英語の語源と由来
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英語の語源と由来
晃洋書房, 2003.2
- タイトル読み
-
エイゴ ノ ゴゲン ト ユライ
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注記
引用出典: p191-192
参考文献: p193-194
内容説明・目次
内容説明
本書は、何かある特別な語が特別な生活文化と絡まっていたのだよという様な事だけでの語源の書ではなくて、英語の文法的又の名を言語学的な面や点において文を構成している色々な要素が古くはどんな使われ方であって、どんな姿をしていたのか、そしてそれが年月を経るにつれてどんな使われ方や、どんな姿になり、今日遂にこの様になっているのだ、という様な事を物語る語源と由来、別名「英語の史的発達」とも言うべき程の書物である。
目次
- 1 屈折と語順の間に(German liedからShakespeare劇を経てPharaoの娘の物語への点と線—OE入門をも兼ねて;OEでの語順—中国語や日本語とも比較しつつ ほか)
- 2 名詞句(NP)部門での色々な事(Se、Seo、Daetからの出発—定冠詞・指示代名詞・関係代名詞;theseとthose—この似て非なるもの ほか)
- 3 動詞句(VP)部門での色々なこと(時制と相 単純から派生へ—単純系と迂言形;いずれがmustで、canかmayか?—法助動詞 ほか)
- 4 諸構文の源と由来—素朴さの中からの出発(否定文と疑問文;受動文での事々 ほか)
「BOOKデータベース」 より