書誌事項

西洋美術事件簿

瀬木慎一著

二玄社, 2003.2

タイトル読み

セイヨウ ビジュツ ジケンボ

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内容説明・目次

内容説明

話題沸騰の“美術事件簿”シリーズ、待望の西洋編がついに刊行!ルネッサンス期から20世紀のアート・シーンにまでおよぶ、時代を揺るがす美術史上の「事件」と呼びうる出来事に、ふたたび鋭いメスが入る。

目次

  • 偉大なライヴァル—レオナルドとミケランジェロ
  • 芸術と狂気—ポントルモとフュースリ
  • 画家の殺人—チェリーニ、カラヴァジョ、ダッド
  • 創作と剽窃—デューラー、マルカントニオ、マネ
  • 最初の資本主義画家—レンブラント
  • 二人の宮廷画家の運命—ダヴィッドとゴヤ
  • 諷刺と寓意—ドーミエ
  • パリ・コミューンの明暗—クールベ
  • 批評をめぐる裁判—ホイッスラーとラスキン
  • 女性と美術—ドガとカサット〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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